日高見 ・・・ ひたかみ (平孝酒造 ・・・ 宮城県石巻市)
蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた石巻にあり、江戸時代伊達藩と南部藩の米の集積地として栄えた港町でもあります。 酒名の「日高見」は日本書記の中に「土地沃壌えて広し」と記されているように、その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名しました。 蔵のある清水町はその名のとおり清水の里で、仕込み水は灘の宮水と同じ成分比。酒造りにこのうえなく適しており、良質米と南部杜氏の技によりできる酒は、もちろんすばらしく、しぼった後も酒造りは続くと考えており貯蔵から出荷までの管理を醸造と同じレベルで大切にしています。これは私たち酒屋にとっても信頼できる証でもあります。 近年はめきめきと頭角をあらわし、当店でも注目の蔵元です。 |
「弥助・・・やすけ」と名のるこのお酒。 まさに寿司や魚貝類をつまみながら飲みたいお酒です。 日高見 純米吟醸(火入)「弥助」 (宮城県石巻市) 使用米、蔵の華50% 日本酒度+4 酸度1.5 「芳醇辛口純米吟醸」 華やかな吟醸香ではなく、 食中(特に寿司や魚貝)にあうよう、 香りはおさえております。 穏やか、かつ爽やかな香りに、 シュッと切れるドライな飲み口に仕上がってます。 甲殻類や貝類などの繊細な甘味を持った食べ物には、 このお酒をセレクトすればまず間違いなし!
【弥助とは】 明治から昭和の初めに掛け、花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼んでおりました。そのルーツは浄瑠璃や歌舞伎の演目『義経千本桜』に遡ります。源平合戦で敗れた敗軍の将、平清盛の孫、平維盛が難を逃れ、すし屋に逃げ込みました。その時の偽名「弥助」が、後に花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼ぶ語源になったと言われております。 |
「魚でやるなら日高見だっちゃ!!」 まさにラベルの通り… 海の幸が豊富な宮城県石巻の地で醸す日高見だからこそ! 毎日の晩酌にどうぞ… 日高見 本醸造辛口
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日高見の造る本格焼酎 (平孝酒造 ・・・ 宮城県石巻市)
原料こそ違えど同じような蒸留酒なのに、グラッパは世界が認める高級酒。 なぜか焼酎は安酒?のイメージ。 この概念を打破すべく、自信でとびっきりの焼酎を造りたい・・・ イタリアの「グラッパ」を超える焼酎を造りたい。 そんな思いから生まれたのがご紹介の焼酎。 |
ブドウ(ワイン)の搾り粕を使うグラッパ。 日本酒の酒粕(搾り粕)を使う「粕取り焼酎」。 原料こそ違えど同じような蒸留酒なのに、グラッパは世界が認める高級酒。 なぜか焼酎は安酒?のイメージ。この概念を打破すべく、自信でとびっきりの焼酎を造りたい・・・イタリアの「グラッパ」を超える焼酎を造りたい。 そんな思いから生まれたのがご紹介の焼酎。 日高見 純米粕取り焼酎 39度 (宮城県石巻市)
純米のみの吟醸粕を使用し蒸留。 原酒のまま瓶詰めしました。3月に平井社長にお会いした際に飲んだのですが、この焼酎の強烈な香りは今でも鮮明な記憶で残っています。 心地よい吟醸香、フルーティで華やかな香りが口いっぱいに広がる爽やかな味わいは冷凍庫で冷やしてストレートあるいはロックでお楽しみ頂きたい焼酎です。 |
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「弥助・・・やすけ」となのるこのお酒。 まさに寿司や魚貝類をつまみながら飲みたいお酒です。 26BY最初のリリースは、「しぼりたて生」でどうぞ! 日高見 純米吟醸生 「弥助」 (宮城県石巻市) 使用米、蔵の華50% 日本酒度+4 酸度1.5 「芳醇辛口純米吟醸」 華やかな吟醸香ではなく、 食中(特に寿司や魚貝)にあうよう、 香りはおさえております。 穏やか、かつ爽やかな香りに、 シュッと切れるドライな飲み口に仕上がってます。 甲殻類や貝類などの繊細な甘味を持った食べ物には、 このお酒をセレクトすればまず間違いなし!
【弥助とは】 明治から昭和の初めに掛け、花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼んでおりました。そのルーツは浄瑠璃や歌舞伎の演目『義経千本桜』に遡ります。源平合戦で敗れた敗軍の将、平清盛の孫、平維盛が難を逃れ、すし屋に逃げ込みました。その時の偽名「弥助」が、後に花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼ぶ語源になったと言われております。 |
最高級の酒米で醸した、新酒(しぼりたて) 日高見 純米大吟醸生 しぼりたて (宮城県石巻市) 使用米 吉川産山田錦50%(麹) 東条産山田錦50%(掛) 日本酒度 +2 酸度 1.6 山田錦の中でも別格と称される酒米、東条産と吉川産の山田錦を使用。まさに王道、正統派ともいえる秀逸なお酒。吟醸香、甘と酸、余韻、全てのバランスが見事に調和しています。
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人気の「日高見」から24BY(新酒)が入荷! さすが「山田錦」 さすが「日高見」・・・と納得の出来映え! 日高見 中取り純米生 (無濾過) (宮城県石巻市) 使用米 山田錦60% 日本酒度 +3 酸度 1.6 無濾過ならではの、お米の本来の味わいをかみしめることが出来るお酒です。 新酒らいしいフレッシュ感に加えて、心地よいフルーティな香り、この上立香だけで美味しさをを期待させてくれます。口に含んだ瞬間に広がる心地よい酸はお米の旨みをたっぷりと感じ、なめらかかつ軽快な飲み口でスイスイ入ってします。
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山田錦を使用した秋の酒。 日高見 純米 秋あがり (無濾過生詰原酒) (宮城県石巻市) 使用米、山田錦60% 酒度+1 酸度1.6 無濾過ならではの、お米の本来の味わいをかみしめることが出来るお酒です。 ひと夏ねかせてとてもまろやかな味わいに ・・・ けれども爽やかな飲み口でスイスイ入ってしまいます。飲み飽きしません。 食中酒にぴったりです。
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山田錦の系譜を辿った「天竺」シリーズ 日高見 純米吟醸 天竺 「愛山」 (宮城県石巻市) 使用米 愛山50% 日本酒度+1 酸度1.3 日高見で人気の「天竺」シリーズ。幻の酒米「愛山」を使用。 山田錦や雄町の系譜をもつ「愛山」は、粒も大きく心拍率も山田錦を超えるといわれるほど酒造りに向いたお米と言われておりますが、まだまだ生産量は少なく幻の酒米といわれてます。 上品な香り加えて旨味がしっかりと生きておりバランス抜群の口当たり。 切れ味抜群、さらりと飲める爽やかな後口はさすがの一言!
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山田錦の父親「渡舟2号」を使用した純米酒 日高見 純米「渡船2号」 (宮城県石巻市) 使用米 渡船2号 60% 日本酒度+2 酸度1.7 山田錦の系譜を辿り酒米の王様「山田錦」の父親である「渡舟2号」を使用。 心地よい流れるような口当たりは、口に含んだ瞬間から滑らかさを伴い、爽やかな甘と酸はシュッとキレ、日高見本来の持つ透明感ある飲み口に仕上がってます。
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山田錦の母親「山田穂」を使用した純米酒 日高見 純米「山田穂」 (宮城県石巻市) 使用米 山田穂60% 日本酒度+3 酸度1.8 酒米の王様「山田錦」の母親である「山田穂」を使用。 酒米としては多少小粒ながら山田錦とほぼ同格。 心地よい流れるような口当たりは、口に含んだ瞬間から滑らかさを伴い、爽やかな甘と酸はシュッとキレ、日高見本来の持つ透明感ある飲み口に仕上がってます。
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山田錦の中でも、真の最高峰である酒米を使って醸しました 日高見 純米大吟醸 ブルーボトル (宮城県巻市) 使用米 東条産 特A山田錦40% 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、 最高峰に位置するのが 兵庫県加東市東条町産の特A山田錦。 平孝酒造さんの念願かない 契約栽培により こちらの真の最高峰の酒米で醸した、 真の最高峰のお酒ができました。 天竺シリーズでもご存じのように山田錦へのこだわりと探求心は、すばらしいの一言。できた酒はもちろん他に類を見ない出来!心地よいフルーティな香りを伴いながら、適度に熟成されお米本来のうまみを十分に感じます。 そして日高見本来の透明感ある飲み口はそのままに最高のバランスに仕上がってます。
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搾る際に一番いい部分(中取り)だけを詰めました。 日高見の大吟醸系の最高峰です! 山田錦の中でも、真の最高峰である酒米を使って醸しました 日高見 中取り大吟醸 《勝色ひょうたんボトル》 (宮城県石巻市)
使用米 東条産 特A山田錦40% 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、 最高峰に位置するのが兵庫県吉川産の特A山田錦。 契約栽培によりこちらの真の最高峰の酒米で醸したお酒。 山田錦へのこだわりと探求心は、すばらしいの一言。できた酒はもちろん他に類を見ない出来!心地よいフルーティな香りを伴いながら、適度に熟成されお米本来のうまみを十分に感じます。そして日高見本来の透明感ある飲み口はそのままに最高のバランスに仕上がってます。 【勝色】(かちいろ)とは日本に古くからある濃い藍色の事で、元々は布などを濃く染み込ませる為に叩く、布を搗つ(かつ)から勝の字があてられ、鎌倉時代の武士達が勝つ色として好み、鎧や甲冑によく使われるようになりました。 最近ではサッカーワールドカップ日本代表のユニホームとして、その名もジャパンブルーと称して採用されております。 |
搾る際に一番いい部分(中取り)だけを詰めました。 日高見の純米大吟醸系の最高峰です! 山田錦の中でも、真の最高峰である酒米を使って醸しました 日高見 中取り純米大吟醸 《黒のひょうたんボトル》 (宮城県石巻市)
使用米 東条産 特A山田錦40% 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、 最高峰に位置するのが兵庫県吉川産の特A山田錦。 契約栽培によりこちらの真の最高峰の酒米で醸したお酒。 山田錦へのこだわりと探求心は、すばらしいの一言。できた酒はもちろん他に類を見ない出来!心地よいフルーティな香りを伴いながら、適度に熟成されお米本来のうまみを十分に感じます。そして日高見本来の透明感ある飲み口はそのままに最高のバランスに仕上がってます。 |
搾る際に一番いい部分(中取り)だけを詰めました。 夏にリリースするブルーボトルのワンランク上のクラス! 日高見の最高峰です! 山田錦の中でも、真の最高峰である酒米を使って醸しました 日高見 中取り 純米大吟醸 (宮城県石巻市) 使用米 東条産 特A山田錦40% 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、最高峰に位置するのが兵庫県加東市東条町産の特A山田錦です。平孝酒造さんの念願かない契約栽培によりこちらの真の最高峰の酒米で醸した、真の最高峰のお酒ができました。 天竺シリーズでもご存じのように山田錦へのこだわりと探求心は、すばらしいの一言。できた酒はもちろん他に類を見ない出来!心地よいフルーティな香りを伴いながら、適度に熟成されお米本来のうまみを十分に感じます。そして日高見本来の透明感ある飲み口はそのままに最高のバランスに仕上がってます。
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今期は 栓の部分に 変更があり 平らに なってます |
この容姿に魅了されちゃいました! 平孝酒造さんの人気のお酒「やすけ」から 見た目、中身ともに最高峰と呼ぶにふさわしいお酒が新入荷! 日高見 純米大吟醸「弥助」ひょうたんボトル (宮城県石巻市) 使用米、山田錦40% 日本酒度+2 酸度1.4 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、最高峰に位置する兵庫県加東市東条町産の契約栽培米の特A山田錦を使用。(精米歩合40%) 弥助シリーズのコンセプト通り、穏やかな吟醸香で繊細な甘みを持ったお料理との相性は抜群!まさに寿司や魚貝類をつまみながら飲みたい純米大吟醸ですね。
【弥助とは】 明治から昭和の初めに掛け、花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼んでおりました。そのルーツは浄瑠璃や歌舞伎の演目『義経千本桜』に遡ります。源平合戦で敗れた敗軍の将、平清盛の孫、平維盛が難を逃れ、すし屋に逃げ込みました。その時の偽名「弥助」が、後に花柳界でお鮨の事を「弥助」と呼ぶ語源になったと言われております。 |
開栓の際はご注意下さい
この商品の見た目は華奢ですが、パイレックスと呼ばれる耐熱性や強度に優れた材質で造られており耐久性には全く問題ありません。横に負荷をかけて開けようとしたり、栓だけをもって開けようとすると、誤って栓が折れ、けがをする恐れがありますので、栓と首の部分を手で包み、ゆっくり回しながら開栓してください。 |
搾る際に一番いい部分(中取り)だけを詰めました。 日高見の大吟醸系の最高峰です! 山田錦の中でも、真の最高峰である酒米を使って醸しました 日高見 中取り大吟醸【桐箱入】 (宮城県石巻市)
使用米 東条産 特A山田錦40% 酒米の王様といわれる山田錦の中でも、 最高峰に位置するのが兵庫県吉川産の特A山田錦。 契約栽培によりこちらの真の最高峰の酒米で醸したお酒。 山田錦へのこだわりと探求心は、すばらしいの一言。できた酒はもちろん他に類を見ない出来!心地よいフルーティな香りを伴いながら、適度に熟成されお米本来のうまみを十分に感じます。そして日高見本来の透明感ある飲み口はそのままに最高のバランスに仕上がってます。 |
今期の新酒(4BY)第1弾! 日高見 純米生 初しぼり (宮城県石巻市) 使用米、蔵の華60% 日本酒度+2 酸度1.8 新酒らしいフレッシュ感溢れる香り&飲み口。 適度なコクと爽やかさを感じる綺麗な酸が瑞々しさを増幅させます。 綺麗な余韻を感じつつスーっとキレルのど越しはサイコー
こちらの商品を含んだご注文の場合はクール便(+440円)を 使用させていただきます。ご了承下さい |
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