鶴梅「完熟」「すっぱい」「ゆず」「古鶴梅」・八岐の梅酒 (平和酒造 ・・・ 和歌山県海南市)
平和酒造のある和歌山県海南市は本州でも南にあり温暖で気候が穏やかな県です。 創業は昭和3年、昔の文化圏の畿内に近く高野山や、熊野詣の熊野古道、そして御三家の紀州藩等と歴史ある土壌。現在ではミカンや梅、柿など果実が盛んで和歌山で手に入らない果実はないほどです。 その中でも梅酒は日本で一番親しまれているリキュールのひとつです。 和歌山は全国梅生産量の60%近くを占めます。 平和酒造の梅酒造りは平成7年に始まり、梅の産地、和歌山を背景に、蔵人達の試行錯誤を経て現在の品質を造りあげ「最高のリキュール」としての評価を得るまでに至ってます。 【平和酒造の醸す日本酒「紀土」の紹介はこちら】 |
「鶴梅」シリーズ最高峰! このトロトロ感は10年の歳月とともに育まれました。 他には一切まねることができません。「時の魔法」を感じて下さい! 古鶴梅 10years old (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 今できる平和酒造の最高峰の梅酒は何か。 これがこの梅酒を造るにあたった動機です。 平和酒造では和歌山産完熟南高梅の梅酒原酒の中でも一番熟成に良いものを選び、貯蔵にまわしています。現在、平成10年物がもっとも古く、味わいとしても旨味がのり、まろやかになっています。この原酒をウイスキー、ラム酒、バーボン、シェリーなど数種類の樽で3年前から貯蔵しています。 そして、ご紹介の『古鶴梅』は、この樽貯蔵している中でも優良な幾つかの樽を選び出しブレンドしたものです。 今できる全ての技術、手間、物を1本の梅酒に注ぎ込みました。 最高の梅酒への一つの道しるべ、指針になる梅酒が完成です! 深み、コク、なめらかな飲み口最高の逸品です。 10年の歳月・・・「時の魔法」を感じて下さい!
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鶴梅シリーズのにごりバージョン。 この濃縮感がたまりません。 古鶴梅 完熟にごり (梅酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市)
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甘みが豊かでトロッとした口当たり、フルーティな香りは秀逸。 鶴梅 完熟 (梅酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 完熟梅の持つ甘酸っぱさを引き出すために、通常よりも大粒の完熟梅をたっぷりと使いました。 とにかく濃い、甘みが豊かでトロッとした口当たり、フルーティな香りは秀逸。しかしながらまったく飲み飽きしない梅酒に仕上がっております。
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最高級の紀州南高梅完熟実を通常の約3倍使いました 鶴梅 すっぱい (梅酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 和歌山県海南市 ・・・平和酒造 最高級の紀州南高梅完熟実を通常の約3倍も使ってます。 日本酒ベースの梅酒は日本酒の味、香りが強くなりがちですが、酒の力に梅の力が負けてない為とても香味のバランスが良い梅酒に仕上がってます。 ネーミングの通り、酸度は普通の梅酒の2倍強もあり、ネーミングの通り、酸度は普通の梅酒の2倍強もあり、心地よい酸味が口の中一杯に広がります。
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白桃を想わせる芳しい香りと上品な甘さ、そしてふくよかなコクと抜群のキレ … 絶品! 八岐(やまた)の梅酒 (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) ◆ 完熟梅〜桃のような香り 梅の最優良品種といわれている地元紀州産の南高梅の 桃のような香り にこだわり この桃の香りをきちんと出すために、青梅でなく 完熟梅 のみで仕込みました。 木成りで完熟状態まで熟成させ、朝一番に摘んだばかりの新鮮な梅の実だけを使用。 青梅で漬けられる梅酒は青梅の青臭さ、苦さが出てしまいますが、完熟した梅で漬けると梅本来の持つ桃のような香りが そのまま特徴としてあらわれます。 ◆ 上品な甘さ 抽出に使う糖は、遺伝子組み換えではない穀物の液糖を使用。純度の高い糖であり 均等に混ざりやすいという特性があるため均一に梅からエキスを自然抽出することができます。 ◆ 数度に分けて漬け込み 梅は一度の漬け込みでなく数度に分けて,漬け込みを行っています。また漬け込みの間は定期的に丁寧に撹拌を行い酸化を防いでいます。青梅ではなく完熟梅を使用するため,通常より早く梅の実を引き上げることができます。そのことにより、種の仁に含まれる苦味を避けることができます。梅の実を引き上げたあと、和歌山の気候とともにまろやかに熟成を進めさせ、蔵人が自らのタイミングでこの「八岐の梅酒」を完成させていきます。
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これ本当にお酒?と思わず聞き返す、飲み口の良さに驚嘆です! 鶴梅 ゆず (ゆず酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 採れたての地元、和歌山産のゆずを使用。 日本酒をベースにゆずの天然果汁がたっぷりと含まれており、 ゆずならではの酸味と香りがとてもジューシーに感じます。 口当たりはとても滑らかでスイスイ入ってしまいます。
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これ本当にお酒?と思わず聞き返す、飲み口の良さに驚嘆です! 鶴梅 夏みかん (夏みかん酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 夏みかん特有の心地よい苦味に檸檬の酸味が加わり、なんとも言えないハーモニーを醸し出してます! ロックやソーダでも美味しくお召し上がりいただけるよう、全体的に濃厚なタイプに仕上がってます。
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これ本当にお酒?と思わず聞き返す、飲み口の良さに驚嘆です! 鶴梅 れもん (れもん酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 2年熟成の日本酒をベースに、原料のれもんは和歌山県産の減農薬で作られたものを使用。檸檬の香りが心地よく、日本酒の柔らかな甘味と深い味わいが檸檬の酸味とバランス良く調和しており、とても飲みやすく仕上がっています。
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これ本当にお酒?と思わず聞き返す、飲み口の良さに驚嘆です! 鶴梅 いちご (いちご酒) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) 2年熟成の日本酒をベースに、難しいとされるイチゴのお酒ができました。 風味はまさにイチゴそのもの。 口に含むといちごジャムを思わす香りと甘みが広がりながらもとても爽やかな飲み口。ロックで爽快で旨い。牛乳割りも試して見るとまさに苺牛乳♪デザート感覚にいい感じ♪
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製法も同じ、梅や砂糖の使用量、VINTAGEも同じ梅酒が品種違いでどう違うか分かっていただけると思います。ぜひ飲み比べてみてください。 八岐 (やまた) の梅酒 古城梅 (こじろうめ) (平和酒造 ・・・和歌山県海南市) ◆ 梅の品種違いで梅酒の味が変わることを表現したい。 それが「八岐の梅酒 古城梅」を作るにいたったおもいです。 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、グルナッシュ・・・ 葡萄の品種ごとに特徴がありワインが変わるように、梅も品種ごとに特徴があり梅酒の出来具合も変わります。 梅を入れ、お酒を入れ、砂糖を入れればできる梅酒だからこそ、梅の持つ特徴がそのまま梅酒の特徴になります。 ◆ スパイシーさを感じる飲み口 古城梅の実のしまった特徴が現れ、草原のような青々しさと懐かしさのある香りがあり、 スパイスの効いた酸味が舌を刺激してくれビターな余韻もほんのりと残り、 次の一杯や次の食事にいざなってくれます。
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